序章

4/5
前へ
/7ページ
次へ
とある山奥の村ここは甲賀の里の一部で邪鬼達が住んでいる宮霊村 村の人々は皆生まれつきそのわった体つまり体質に応じて術修行に励むのが当たり前 外敵から身を守るための道は毒ガスが発生しやすくなかなか誰も立ち寄れないらしい寄って外に出たことない者が多ければ他の者が流れ着いたりはけしていないのだ 一人の見た目若く見えるリボン付けた青白い顔した少女? が立って誰かを待っていた 邪鬼「もうそろそろ付く頃だが…遅い、何をしておるあやつは?」 腕組みながらため息つく ?「邪鬼様ーー!」 颯爽よく駆け出してくる忍者が現れた 邪鬼「何だ?時雨出はないかどうしたそんなに慌てで?」 時雨と呼ばれた忍びは水菜の親友でありよき理解者の一人である。 時雨も生まれつき不老不死の体の持ち主で胴体バラバラされても再生し二度と死なない体持っている後邪鬼も同じである 伊賀や他の忍びや剣士らの間でも有名で名を連ねる 邪鬼は誰の帰りを待っているかはもうおわかりかな皆さん!
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加