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《天花side》 少し寝てた。 明るかった空は、闇に包まれていた。 時計は20時を指していた。 憂鬱な気持ちに めげそうになる。 アタシらしくねー…。 何だか笑えた。 分かんないけど…笑えた。 自分のちっぽけさに? ドラマ?って感じの人生に? 分かんねー…。
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