48歳・二郎への対策
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「店長、もう留守電は聞きましたか?」 ハルミに訊かれ、まだだったことを思い出す。 19時の営業時間後は留守電をセットしてあるので、会員さんたちが用件を吹き込んでくることも多い。 電話を見ると、留守電ボタンが点滅している。 用件が録音されているようだ。 私は留守録再生ボタンを押す。 すると――。 北村二郎の大きな声が事務所内に響き始めた。
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