イケメン27歳vs美女22歳のお見合い

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「そうよね。だから焦らずゆっくり見ていけばいいのよ。断るのはいつでもできるから」 「わかりました」 「では、アヤさんのお気持ちを確認して来ますね。少しお待ちください」 私が智樹のブースを出ようとすると、声をかけられた。 「あの、店長さん」 「はい」と振り向く私。 「明日の6時、ご相談にのってもらえるんですよね?」 智樹に確認され、私は笑顔でしっかりと頷いた。
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