10/87
前へ
/87ページ
次へ
理想 回想 孤独の果てに 破天 蒼天 透き通る寂しさ 涙は凍りついて止まる 澄んだ空気に 弱音は伝わらない 今は夜の始まり 此処は宵の淵 朝日を待って 暁を望もう その時には涙も溶ける その瞬間にこの侘しさが 温もりに包まれると信じて
/87ページ

最初のコメントを投稿しよう!

21人が本棚に入れています
本棚に追加