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初めて着る、女子の制服、
僕は少し、緊張していた。
【あら、あなた、ドキドキしてる?】
「当たり前だよ、僕の制服とは、違うからね。」
僕は、パジャマを脱いだ、
「あれ、何か、違和感があんまりないや、僕は、女の子なんだよね、」
【そうよ、】
「女の子の体って、もっと違和感あるのかと、思ってた、」
【あら、おかしいわね、ちゃんと、女の子になってるはずよ。】
「え、まさか?男のジンボルが、あるじゃないか?」
【あら、私の契約書には、書いてないわよ。】
「これじゃあ、男の娘じゃないか!」
【男の娘?】
「そうだよ、顔と制服は、女の子なのに、肝心の体が、男なら、男の娘だよ、」
【まあ、良いじゃない、】
「良くないよ、」
【要するに、自分でばらさなきゃ良いじゃない、】
「そう言う問題じゃなくて、」
【もう、一々うるさいわね、ちょっとは、黙りなさいよ、】
「分かったよ、これじゃ、簡単に行きそうにないや。」
そして、僕は、学校へ向かった。
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