僕の幼なじみ

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  「今、美雪ちゃんは、僕の事、ミクって呼んだよね、」 【うん、あなたの名前、浜崎 ミクだって、いったじゃない、】 「そうなんだ、でも、なんか、芸能人の名前みたいで、良いかも?」 【え、似たような名前の人居るの?】 「まあ、ミュージシャンにね、簡単に言えば、歌う人だよ、」 【そうなんだ、】 すると、始まりのチャイムが鳴りだした。 【急ご、遅刻になるよ、】 「うん、」 僕は、急いで、クラスに入った。
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