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『僕の名前は言伊 聞太、俺の親はどっちも会社の社長をしている自慢じゃないがかなり大きいのだ』
『だからほとんど家には帰って来ない だが今回は今までとは違って2人ともしばらく帰って来ない』
『だから僕は中3のこの大事な時期に転校と言うわけだ。 下宿先は母方のおじいちゃんの兄弟らしい、今考えてみるとかなり遠いのではと思う』
地図を広げながら言った
「やばい迷ったかな?…」
『では迷ってるのでもう少し僕の事を喋るとしよう』
僕は見た目は普通の中学生だけど実は霊と話せたり触れたりするのだ 僕のおじいちゃんもそんな力があったのでそっち方面の仕事をしていた』
『なので僕もある程度の事はできたりする、まぁ僕についてはこんなとこかな』
「何だよこの地図!」
僕は癇癪を起こしながら歩いていく
「あれ?この地図反対じゃん」
僕はかなりの方向音痴だ、始末が悪いのは自分でその事に気ずいてないのだ…
「おーあの角を曲がるんだな」
僕が角を曲がった瞬間、僕の胸の辺りに強い衝撃がきた、僕はそのまま後ろにたおれた
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