物語は突然に

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ぽつぽつと歩く俺 向かう先は家のようなものがある場所だ 見上げると3つの太陽 頭がおかしくなりそうだ いやおかしくなったのか?? 俺はあの無重力空間により気持ち悪くなった身体を引きずって歩いた ようやくたどり着いた俺は早速一人村人を発見した 10歳ほどの男の子だった 太陽が3つあってビビったが とりあえず人間はいるようだ 声をかけようとした瞬間気付く 男の子の髪の色が紫色だった 外人さん?? いやいや紫色の髪の毛なんて存在するのか? 髪を染めてたり…… でもまだ幼い子供だぞ 俺は一人ぶつぶつと言っていると男の子が俺の存在に気付いた すると家の中に戻り母親を連れて来る その母親は俺を見るとまた別の家に行き若い男と老人を連れてきた 差し詰めこの村の村長さんかな? 老人は口を開くとこう言った 老人「АБВГДЕЁЖЗИЙКЛМНОПРСТУФХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯабвгдеёжзийклмнопрстуфхцчшщъыьэюя」 えぇえーーーーーェ!!?
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