物語は突然に

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ここは日本で しかもこの町は東京であり あれ? 俺がおかしいのかな? なんか泣けてきた 龍太「おい、ついて来い」 俺は龍太の後を追う 巨大な門でパスポート的な物を出していた龍太と兵士達 俺は変な紙を貰った そこに書いてあるのは膨大な注意事項だった 俺は手首を後ろで縛られているので詳しくは読めなかった 再び馬車に乗り、門を通り抜けるとそこにはたくさんの売店と人々 中央の道を馬車で通っていると人々に変な目で見られた だってこれってパトカーで犯罪者が警察に送り届けられてる見たいじゃん 俺は急に恥ずかしくなって下を向いた さらに進むこと20分 ようやくお城のとこまで来ると馬車から下ろされた 兵士達とはそこでサヨナラし、俺は龍太とこの得体の知れない城の中を歩いた 「ここってどこ?」 龍太「日本国軍中央司令部」
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