РПО

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火炎放射器の後継として開発された携帯式ロケット発射器。発射器が弾頭運搬用のコンテナも兼ねる使い捨て式である。射程距離は約1km。 実際には500m以下で用いられることが多く、市街地では活躍しているが知名度は低い。 開発の発端はアフガニスタン進攻で火炎放射器に代わる制圧兵器が求められたことであり、この辺りからソ連軍は様々なサーモバリク弾の開発と配備を進めていく。image=384307779.jpg
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