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ふと見てしまう青空
なんて綺麗なんだ
なんて美しいんだ
なんでキミはそんな綺麗なとこに行ってしまうんだ
ふと見てしまう夕日
なんて綺麗なんだ
なんて美しいんだ
なんで君が神に裁かれるんだ
ふと見てしまう曇り空
なんて綺麗なんだ
なんて美しいんだ
なんで君は姿を見せてくれないんだ
僕ら愛し合っていたはずなのに
笑い合っていたはずなのに
この空が境に見える
この雨が君の悲しい涙に見えるのはなぜだ
そしてなぜ僕は溢れんばかりの涙を流してしまうのだ
あぁやっぱり青空は最高だ
なんて綺麗なんだ
なんて美しいんだ
君の見慣れた笑顔が見えるよ
僕も自然に笑みがこぼれてるよ
君に似た空が僕は好きだ
大好きなんだ
空を見上げてふと思う
青空広がる空に向けて僕の笑顔を贈るよ
やっぱり青空広がる空を愛してる
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