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魔法省の地下1階にある
魔法大臣室にホグワーツ魔法魔術学校校長のアルバス・ダンブルドアと、魔法省大臣のルーファス・スクリムジョールそれに元魔法省大臣で現在は大臣顧問のコーネリウス・ファッジが2時間前から激論を交していた。
ヴォルデモートの復活と活動開始により魔法省とホグワーツに危機が迫ると話すダンブルドアに対し魔法省は陥落しない! ホグワーツは万全の守りがあるので安全だと主張するスクリムジョールとファッジが対立して話が思うように進んでいなかった。
「闇祓いがいても万が一ホグワーツに奴らが攻めいったら生徒はどうなるのじゃ!」
ダンブルドアはいつもとなく苛立っていた。
「落ち着けアルバス、敵の攻撃を受けても対抗出来るように闇祓い局の、ドーリッシュをホグワーツに送ったのだ!我々も
マグル首相への説明が大変なんだ、シャックルボルトをホグワーツへ行かせたいがマグル首相の護衛で忙しいのだ」
ファッジは懸命に説明する
「わかっておる…ならばわしらがホグワーツを守ろうぞ」
ダンブルドアが言う。
ダンブルドアが立ち去ろうとすると沈黙を破り
スクリムジョールが話す
「ハリーポッターはどうする?」
ダンブルドアは立ち止まる
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