第三章 日本共和国と沿革

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日本連邦は、国際連合加盟国です。 このように、日本連邦で集めれば、TPPとか、FTAとか、考えなくて済みます。日本連邦は、日本を、王国とする、アジア国家群の集まりであり、将来的に共同体構築のため、日本以外の国が、議長国となる必要があります。 日本連邦構想はまた、完全連邦制であり、連邦市民は、日本だけでなく、アジア各国に登録して済めるようになります。 自衛隊は、日本を守備するだけであり、派遣は、されません。日本連邦警備隊が、組織され、治安局、公安局、保安局、連邦警察によって、治安維持がなされます。 平たくいうと、経済協力でなく、アジアの久々の自由で、平等な、権利の保全を謳った、連邦市民法(国際法完全準拠)による、ディアライドな統合の方が、気兼ねなくてよいです。 日本を十の州に分け、大統領を選出し、首都を移転する作業も、大変ですが、もっと大切な、アジアンラブの為に、アジア人の、アジア人による、アジアのための、市民共同体が必要だと考えています。
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