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澪「じゃあ、二人はしばらく現世にいるのね?」
零「うん、そのつもりだよ。」
現「当たり前! しばらくこっちの様子を観てみようと思う。」
澪「分かった。私は今、こっちで普通の女子高生演じてるから。」
現「プッ…(笑)」
澪「な、何で今笑ったの!?」
現「お前が "女子高生" て!! はははっ!! 似合わねぇ!!!(笑)」
澪「煩い!!!」
ゴンッ!
現「ぃってぇ!! いきなり殴んなよ!!!」
零「今のはお前が悪い=3」
澪「流石!! 零は分かってるなぁ♪ 双子でもこうまで違うかな=3」
現「ふんっ! 何で鏡の守護神のお前がこっちで生活してんだよ!?」
澪「父様がね、割れてる鏡を見付けて…。現世の様子を観てこいとι」
現「天神様が!!?」
零「そっ…か…。澪は鏡の守護神であり、天女だもんなぁ…。」
澪「ふふ…そんな偉い者じゃないよ(笑)」
現「偉いから!!」
零「そういう所も澪らしくていいと思うよ?(笑)」
澪「零は優しいなぁ♪」
現「ふんっ! どーせ俺は兄貴みたいに優しくねぇよ=3」
澪「拗ねない拗ねない♪ 現も充分優しい所あるよ?」
現「ふぅん…。」
零「澪、いつもの事だから放っといて大丈夫だよ(笑)」
現「おい!!」
澪「…じゃあ、今後の事を話し合おう?」
現「お前もアッサリ話題変えるな!!!」
澪「今後の事を話し合うよ…?」
現「はい…。(目が…今一瞬だけ目が普通じゃなかった…ι)」
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