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＊オマケのその後(会話のみ)＊
～本編終了後､盗み聴き仕返し大作戦～
｢そーいや那智､あん時って何してたの？｣
｢？あの時て？｣
｢俺が学コの下見に行った時居たじゃん｡｣
｢あぁ！あの時はあれや､高等部卒業した先輩に呼び出されてん｡｣
｢呼び出し？金持ち学校でもそんな物騒なことあんのか｡｣
｢俺は思い出作り頼まれただけやもん｡｣
｢思･･････相手女？｣
｢うん｡｣
｢･･･｡｣
｢･･･｡｣
｢夏弥ー！お前のにーちゃん最低だぞ！！｣
｢え！？ちょっ！昔の話やんか！！時効やて！！もうせぇへんし！！｣
｢うっせ！最近まで似たような事しょっちゅうだったろーが！お前やっぱ夏弥とは離れてろ！｣
｢なんでやねん！和解さしたん響やろ！！｣
｢欲求不満で何すっかわかんねーだろ！！｣
｢なんもせぇへんよ！｣
｢ほんとかよ！｣
｢･･･っぉぅ･･･！｣
｢声ちっせ！夏弥こっちこい！！！｣
｢すんませんごめんなさい許して響！！心改めるからー！！！｣
｢響さん呼んだー？♪どないしたん？？♪｣
｢おう､お前のにーちゃんあぶねーからあんま近付くなよ｡｣
｢ひびきぃぃぃ！ほんま生まれ変わるからぁぁぁ！｣
｢？？響さん､那智兄どないしたん？｣
｢死に際の遺言だ､気にすんな｡｣
｢ふぅん｡｣
｢ふーんて！夏弥冷たっ！！｣
｢今までの那智兄のが冷たかったもん！｣
｢うﾞっ！｣
・・・・・・
｢頑張れよ､おにーちゃん｡｣
＊オマケのその後ＥＮＤ＊
～盗み聴きの仕返し大作戦成功(笑)～
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