小説とイラスト講座

水彩編

まずは、画材解説。

シャーペン
線画兼ラフ用。ペン入れしないので。クルトガの0.5です。芯はＨＢのＡｉｎ

絵の具
ホルべインの透明水彩です。
ピーコックブルーとパーミリオンビューがお気に入り。カドミウムイエローなど、お金の関係でほぼA色です。一本180円くらい。ちょいちょいいる色だけ買い足してます。

筆
ネオセブロン（確かそんな名前）の二号しか使ってません。200円前後ですが、すごい水の含みが良くてオススメの筆です。

紙
水彩で大事なのは紙ですが、滅多に高い紙は使いません。使えないという方が正しいかも。
ですのでマルマンのスケッチブックのB5サイズを使っています。とってもリーズナブルなお値段。
お年玉で買ったアルシュもありますが、まだ使ってません。値段が怖い。

ティッシュ
めちゃくちゃ使います。筆を拭いたり、落としすぎた色を取ったり。母にあんた何してんのと言われるくらい使います。エコじゃないです。

水入れ
別にわざわざ画材屋さんで買うようなものでもないので、アラの瓶に水入れて使ってます。蓋もしまって便利。

パレット
中学の時のを割ってしまったので半分になってるのを使っています。絵の具をつけて乾燥させてそこから水で溶いて使っているので常時汚いです。