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ポチ「召喚士が……集めたコレクションが雪崩て押しつぶされて死んで何年目だっけ忘れた」
ポチ「なんだかんだ言って、あの時が一番退屈していなかったな……」
ポチ「今になって思えば……あの時の、召喚士への感情は……」
※※※※※※回想※※※※※※※
召『陛下とちゅっちゅしたいなんて欲張りなことは言わないから陛下と閣下がちゅっちゅしてるのを見たい』
召『ドラゴンのち○こってどうなってんの?』
召『( ゚∀゚)o彡゚獣姦!獣姦!』
召『好きな人の持ち物が欲しいってことは、恋する乙女の常識です』
召『はぁ……パンツ被りたい』
※※※※※※※※※※※※※※※
ポチ「殺意だった」
ポチ「時の流れに騙されるところだったがあれは間違いなく殺意だった」
ポチ「しかしそろそろ召喚士が転生するころだと、俺のドラゴン的な本能が告げている」
ポチ「探し回ってるんだがなかなか見つからないな……」
ポチ「べ、別に召喚士の転生ってことはソイツも変態で周りに迷惑をかける奴かもしれないから探してるだけなんだからな!」
ポチ「見つけて、マトモな奴だったらそのまま。変態だったら……監視?」
ポチ「監視するのも面倒だからいっそまた死んでもらうか」
ポチ「ん?あのシルクハットの奴……」
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