突然の番外編エピソード☆誕生日☆

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彼といつもの待ち合わせ場所で落ち合った 彼の車に乗ると直ぐ彼が 「お誕生日おめでとう~」 って言ってくれた こんな風に自分の誕生日におめでとうなんて言ってもらったの何時以来かな~ 少し照れくさいけど、素直に 「ありがとう」 って答えた あなたが来てくれた事が私にとってどれだけ嬉しいか… あなたはどれくらいわかってるのかな~ 早く2人きりになりたくて、いつものホテルに向かった… 嬉しくて、部屋に入って直ぐ彼に抱きついてキスしちゃった 「逢いに来てくれて、ありがとう」 って言いながら それから、しばらくの間彼とのキスを堪能した 彼とのキスは甘い 舌が絡まれば絡まるほど官能的で身体が熱くなる… キスがこんなに感じるものだったなんて、彼に会うまでしらなかった それまでキスじたいあんまり好きじゃなかった… こんなに何日も経たないうちに会ってたらクセになっちゃう あなたに会う事が💦まるで当たり前の様に感じてしまう これから先会えない時間が長いほどつらくなる… わかってる わかってるけど、せめて一緒に居る時だけは、片時も離れていたくない
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