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そして、いつしか彼に唇を塞がれたまま絡まれた舌に翻弄され、ベッドにいた
彼の右手が下半身に伸びる
彼が触れる所全てが熱くなる…
いつの間にか全てを剥ぎ取られてた
綺麗だよと呟く彼の唇が私の一番敏感な部分に触れる
あまりの感覚に
私は抑えきれない声を洩らす
彼は私がどうすれば反応するのか全て知ってるから
私は抑えきれない声をためらう事もせず彼の名前を呼ぶ
彼の唇に指に言葉に何度も登りつめた…
そして今度は…
彼を私が彼自身を含む
彼はとても素直だ
私と違って自分の望みを伝える
彼が喜んでくれるから、私は彼の望みを叶えてあげたい
彼に会うまでは、出来れば避けたい事だった…
でも彼に対しては違う
何故か全く嫌だと思わなかった
彼になら、彼の望みの事してあげたいって思う
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