突然の番外編エピソード☆誕生日☆

13/13
前へ
/57ページ
次へ
そして、いつしか彼に唇を塞がれたまま絡まれた舌に翻弄され、ベッドにいた 彼の右手が下半身に伸びる 彼が触れる所全てが熱くなる… いつの間にか全てを剥ぎ取られてた 綺麗だよと呟く彼の唇が私の一番敏感な部分に触れる あまりの感覚に 私は抑えきれない声を洩らす 彼は私がどうすれば反応するのか全て知ってるから 私は抑えきれない声をためらう事もせず彼の名前を呼ぶ 彼の唇に指に言葉に何度も登りつめた… そして今度は… 彼を私が彼自身を含む 彼はとても素直だ 私と違って自分の望みを伝える 彼が喜んでくれるから、私は彼の望みを叶えてあげたい 彼に会うまでは、出来れば避けたい事だった… でも彼に対しては違う 何故か全く嫌だと思わなかった 彼になら、彼の望みの事してあげたいって思う
/57ページ

最初のコメントを投稿しよう!

86人が本棚に入れています
本棚に追加