プロローグ

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「ふぅ…終わった…」 「うわぁ~派手にやったね~"雪斗"」 「なんだ、拓か…」 「なんだとはなんだ!俺はおまえのパートナーだぞ!もっと優しい言葉はかけられないのか!」 「うるさいな…おまえみたいな変態にかまっている暇はないんだ。俺は帰る-転移-」 「変態って、おまえ…ちょっ!まって…………」 拓の言葉を無視して雪斗はもりから消えてしまった。 その後拓も泣きながら森からきえたという… 二人はまだ知らない………この世界に大いなる災いが起こることを………
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