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雅「イチゴ美味しいよね~」
あ、雅夜君はイチゴ好きなんですね。
双子だからてっきり嫌いなものも一緒かと思った。
蒼「甘酸っぱくて美味しいですよね」
零「えぇー」
一「……俺もイチゴ嫌いだ」
あ、
会長もやっぱり嫌いだったんですか…
蒼「イチゴ…美味しいですよ?」
樹「会長がイチゴ嫌いなのには訳があるんですよ(黒笑)」
?
イチゴが嫌いな訳?
副会長さん笑いかたが何故か黒い…。
樹「あなたはイチゴ大好きなんですよね?」
蒼「あ、はい…そうですけど…」
なんだ?
雅「!あ、僕わかっちゃった…」
ニヤリと雅夜君も怪しい笑みを…
?
雅「蒼はイチゴ大好きだもんね~」
なんなんだ、さっきから…
蒼「…大好きですけど。
イチゴと結婚してもいいくらい大好きですけど?
それが何で……会長のイチゴ嫌いと関係するんですか?」
樹「っくく…」
雅「ふっ、あははは」
僕らは何故笑われたのか解らず頭に疑問府を浮かべた。
そして会長がなぜか真っ赤。
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