好きな色

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みんなも一緒にアトリエに行くことになった。 遠野先輩によると、桜架さんは絵がとても上手らしい セ「こちらです。」 蒼「ありがとう、セバスチャン」 お礼を言うと 雅・零「セバスチャン?」 あ、そうですよねー わかりませんよねー セ「鹿目様は特別セバスチャンと呼ばせているんです」 雷「何でセバスチャン?」 セ「あぁ、それは「言わないで下さいっ///」」 恥ずかしすぎるっ セ「クスクス(笑)かしこまりました」 雷「??」 セ「多分奥様は今絵に集中しているので、そっと入っていって下さい」 蒼「あ、はい。」 扉を開けると、真っ白な部屋に沢山の色――。 蒼「きれい…」 雅・零「へへへ(笑)」 風景画や人物画、抽象的な絵… 凄いなぁ…
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