4617人が本棚に入れています
本棚に追加
食堂に行ったはいいんだけど…
かなりの眠気が襲ってきた……
蒼「ねむい…」
目がしょぼしょぼ…
雪「飯食ってから寝ろよ。」
蒼「うん…わかってる。」
俺はサンドイッチを頼み、眠気と戦いながら食べた。
眠いけど雪がまだ食べ終わってないから暫く待つことにした。
テーブルに顔をふせ、目を閉じる。
まだかなぁー
まだかなぁー
まだかなぁー
まだか……ぐぅ…zZ
雪「…ごちそうさまでしたぁーって蒼っ!」
蒼「ぐぅ……zZ」
蒼を揺すっても反応無し。
雪「寝てる……」
一つため息を洩らし、蒼の分の食器を片付けに一旦この場を離れた。
戻ってきたら、ちょうどハルヒと深月君が来てた。
雪「よっす。」
ハ「やっほ。来る途中深月君にあったんだぁ~」
深「どうも。」
3人で蒼がいるところまで行った。
深「…蒼、寝てるの?」
雪「うん。寝ちった…」
ハ「器用だね…(笑)」
雪「さて…どうすっかな…」
一人では無理がある。
担いだままドアとか開けられないし。
ハ「運ぶの手伝うよ。」
深「僕も手伝います」
手伝ってくれるみたいなので、二人が食べ終わるのを待つことにした。
最初のコメントを投稿しよう!