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生徒会の視線が此方に…
雪・ハ「…こんばんは」
雷「こんばんは!」
逞「……ばんわ」
雅・零「こんばんは~」
樹「どうも」
一「…」
挨拶したら皆さん座っちゃいましたよ、僕らの隣に。
生徒会専用席とかあるんだからそっち行こうぜ…
俺も王道な展開楽しみにしてるが、遠巻きで見てればいい派ですから…
逞「蒼寝てるの…?」
雪「あ、はい。蒼、疲れてたんで……」
雅・零「起こさないの?」
おぉ、綺麗にハモるな。
雪「起こしたけど、起きないし…。それに気持ち良さそうに寝てるから、起こしちゃ悪いなぁって…。」
蒼を見ると幸せそうな顔をしている。
雷「蒼君、どーするの?」
深「僕らで運ぶんです。」
雅・零「ふーん…」
蒼「……ふッ…ふふ」
また笑ってるよ。
俺には"ふふ"が"腐腐"に聞こえるよ。
ハ「また笑ったね(笑)」
雪「何の夢みてんだか(笑)」
深「…可愛い」
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