萌と馬鹿と学園モノ。

好きな色

そうと決まったなら即行動。

ラフな服に着替え、寮長に出掛けると連絡をし、街へ

まだ、早いからそんなに人混み溢れてないな。

赫-aka-にいた時の知り合いをあたってみっか。

よく、利用してた店を訪れてみるとやはり居た。

一｢よぉ｣

｢ん？…あれ、総長…っすか？｣

一｢よっす。久しぶり｣

｢えぇっ、総長っ！？｣

一｢髪の毛、黒にしたから、気付かなかったか…｣

｢赤、似合ってたのに…｣

一｢……それより、昨日街にソラが居たって本当か？｣

｢あ、はい。昨日ソラが現れましたね。｣

一｢その情報どこから？｣

えっと…といって、そいつはケータイを開き｢こいつからです。｣といって、メールを見せてくれた。

一｢こいつ今何処にいる？｣

｢今から会いにいきますか？｣

案内してくれるみたいだ。

一｢ああ、よろしく頼む｣

そして、店をでてそいつが居るところへ向かった。