体育祭

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深月君と仲良く?半分こにして、デザートにシュークリームを食べた。 むふふ…幸せ 幸せハードル低いな俺… 午前中あんだけ寝てたから、午後の授業は真面目に受けた。 放課後。 確か生徒会室に行かなきゃならないんだよな… あまり気乗りしない… あ、深月君連れてって会長×王道君見ようかな… 蒼「深月くn…」 あり、いない… ちぇ、残念。 仕方がないからトボトボ生徒会室へ向かう。 ガチャ 蒼「失礼します」 逞「蒼…」 あ、遠野先輩。 なんか久しぶりです… 蒼「こんにちわ。」 遠野先輩の座っているソファーに向かう。 生徒会の人々は何か苦手だが、遠野先輩は犬みたいだから何かよし←? 逞「蒼…」 ポンポンと膝を叩く先輩。 …これは何を表しているのだろう。 逞「おいで…」 おいでって… 膝にですかっ!? 蒼「おr…ぼ、僕重いんで…遠慮しまs…わっぷ…」 動揺してカミカミな俺を遠野先輩が無理やり引っ張り膝の上へ。 膝の上だから、俺は先輩を見下す感じで… めちゃめちゃ恥ずかしいんですが… 蒼「あの、おろして下さい」 逞「蒼、温い…」 蒼「っん。ちょっ…///」 首に先輩が顔を埋めるから、くすぐったい… 逞「眠い…」 いやいやいやいや… この状況で寝るのはかなりの非常識。
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