4617人が本棚に入れています
本棚に追加
/195ページ
深月君と仲良く?半分こにして、デザートにシュークリームを食べた。
むふふ…幸せ
幸せハードル低いな俺…
午前中あんだけ寝てたから、午後の授業は真面目に受けた。
放課後。
確か生徒会室に行かなきゃならないんだよな…
あまり気乗りしない…
あ、深月君連れてって会長×王道君見ようかな…
蒼「深月くn…」
あり、いない…
ちぇ、残念。
仕方がないからトボトボ生徒会室へ向かう。
ガチャ
蒼「失礼します」
逞「蒼…」
あ、遠野先輩。
なんか久しぶりです…
蒼「こんにちわ。」
遠野先輩の座っているソファーに向かう。
生徒会の人々は何か苦手だが、遠野先輩は犬みたいだから何かよし←?
逞「蒼…」
ポンポンと膝を叩く先輩。
…これは何を表しているのだろう。
逞「おいで…」
おいでって…
膝にですかっ!?
蒼「おr…ぼ、僕重いんで…遠慮しまs…わっぷ…」
動揺してカミカミな俺を遠野先輩が無理やり引っ張り膝の上へ。
膝の上だから、俺は先輩を見下す感じで…
めちゃめちゃ恥ずかしいんですが…
蒼「あの、おろして下さい」
逞「蒼、温い…」
蒼「っん。ちょっ…///」
首に先輩が顔を埋めるから、くすぐったい…
逞「眠い…」
いやいやいやいや…
この状況で寝るのはかなりの非常識。
最初のコメントを投稿しよう!