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雪｢蒼大丈夫ですか？｣
一｢あぁ。大丈夫だ｣
ハ｢それで蒼は今何処にいるんですか？｣
一｢俺の部屋｣
会長そこ言っちゃうんですか…
雪｢蒼の顔見たいんですけど、大丈夫ですか？｣
え…
一｢……こいつらならいいんじゃないか？｣
深｢多分…｣
雪･ハ｢？｣
一｢よし、んじゃ行くぞ｣
みんなで寮へ向かった
一｢ここだ。俺の部屋は｣
がちゃ…
雪｢蒼は？｣
一｢こっちだ｣
ベッドで寝ている蒼に行った二人は
雪･ハ｢え？｣
めちゃくちゃ驚いた顔をしていた。
無理もないよね
ハ｢本当に蒼？｣
深｢…うん｣
雪｢何があったんですか？｣
一｢あぁ、それは…｣
会長が説明しようとした時
蒼｢ん…｣
蒼の目が開いた。
まばたきを数回して
蒼｢ここ…どこ…？｣
辛そうに体を起こし、こちらを見て蒼は目を見開いた
蒼｢…あれ？｣
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