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深「んじゃ、俺も今日は部屋に戻るから」
深月君も帰っちゃうのか…
蒼「深月君。おやすみなさい」
深「おやすみ」
……っていうか
蒼「ここは会長の部屋ですか?」
一「あぁ」
蒼「それじゃあ、これは会長のベッドですか?」
一「あぁ、そうだか?」
蒼「すいません…」
なんかめっちゃ迷惑かけてる俺。
会長の親衛隊に知られたら殺されそう。
一「謝らなくていいから、お前は寝てろ」
会長お優しいですね…
蒼「すいません…お世話になります」
一「うん。早くよくなれよ」
ぽんぽんとまた頭を撫でてくれた。
その心地よいリズムにまた眠気が襲ってきた
蒼「会長…ありがとう…ぉやすみなさぃ…zz」
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