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蒼「あ、じゃあ深月君はどうするの?」
ここにも一人
変装してる人がいますよ、先生。
深「あー、どうしよっかな…」
うーん…と唸り始めた深月君の手を俺は即座に握った
深「え、蒼空…?」
蒼「俺としては、変装まだ続けて欲しいんだ。それで、今後行われるビックイベンド文化祭゙あたりでドジッ娘発動してバレて総受k「蒼空、落ち着きなさい」」
またしても時雨に背後から抱き止められ、自由を奪われた。
ほら、目前でいちゃつくから深月君が僕に嫉妬してるじゃん。
可愛い顔が台無しだと思うよ。
なんか捨てられた子犬みたい…
蒼「あ。」
時「どうしたの?」
蒼「犬で思い出した。そういや遠野先輩にもバレてたんだ」
一・時「は?」
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