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雅・零「「秘密?」」
秘密って…いいのかなそんな答えで…
紅「そ、秘密」
語尾にハートが付きそうな程甘ったるい声。
紅「ね、蒼♪」
また、ぎゅううぅ~って抱き着いてきた。
みんなが見てるんですが…
蒼「…紅汰さん、ちゃんと仕事しようよ」
俺のせいで中断しちゃったみたいだし…
紅「わかった。」
なんとか仕事に戻ったのはいいんだけど…
何故俺も話し合いに加わっているんだろう…。
長いテーブルに
長いソファー。
長いソファーに、会計の双子二人に、書記の西藤 雷。
テーブルを挟んで向かいに金田樹先輩、遠野先輩、んで会長。
※こんな感じ
□★□
□ ーーーーーー □
□ | テ | □
* | ↓ | ☆
□ | ブ | □
□ | ル | □
ーーーーーー
□□□
★=紅汰、蒼
*=双子、雷
☆=会長、樹、逞
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