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蒼side
蒼「ん、ふわぁぁ…」
よく寝た。
にしても何か変な夢みたな…
お茶会の夢をみたような…
夢の中で俺は美味しそうなクッキーを食べていた。
ぐうぅぅ~
蒼「お腹すいた…」
よし、雪と一緒に朝ごはん食べに…って、俺何で制服着たまま寝てんの?
ガチャと自室をでると、雪がいた。
もう起きてたみたいで、制服に着替えマンガを読んでいた。
蒼「おはよう」
雪「あ、蒼おはよう。起きてたのか」
蒼「うん。今ね。」
雪「お前また昨日何処かで居眠りしてたんだろう?理事長がまた運んで来たぞ?」
蒼「え…」
雪「ん?どした?」
あ、そうだ…
俺昨日理事長室行ったんだ…
蒼「ん、何でもない。」
雪「それより、まだ食堂開くには早いから、暫くテレビでも見てな」
蒼「うん。雪さっきから何読んでんの?」
雪「あぁ、これ?最新刊でたんだぜ?」
蒼「ああっ!それ、もう出てたの?」
雪「うん。読むか?」
蒼「うんっ!」
やった、朝から萌え補充。
腐腐腐♪
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