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生徒会に劣らず、風紀委員も人気者です。
ぐぅぅぅ～
説明したからお腹すいた。
とにかく今はお昼を食べよう。
蒼｢僕、Ａセット｣
雪｢俺はＢセット。｣
ＢセットはＡセットより量が多いんだ。
ハ｢僕オムライス～｣
時｢カレー｣
空｢俺はＡセット｣
亜｢俺もカレー｣
歩｢サンドイッチ｣
流｢俺もＢセット｣
みんな、頼み終えた時―
食堂がざわついた。
いつもよりは、騒がしくないけど…
まぁ、原因は見なくてもわかる。
多分生徒会が来たんだろう。
ハ｢あ、深月君だぁ｣
ん？
深月君？
ありゃ、深月君生徒会に捕まったのか。
騒がしい入り口付近を見ると、生徒会ご一行と深月君。
生徒会へは黄色い歓声。
深月君へは批判の声が。
それもそのはず、副会長が深月君の肩をだいているからだろう…。
かなりシャッターチャンス(笑)
とりあえず目に焼き付けとこう。
そのまま｢深月は俺のだ。手出すな｣っつって、みんなの前でキスしちゃえばいいのに。
なーんて…腐腐♪
深｢あ、蒼っ｣
え？
ちょっ、深月君がこっちに向かってきてるんですけど…またこの展開？
深｢一緒食べていい…？｣
深月君は大歓迎ですが…
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