Noa

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「あの時から僕はずっと君と一緒だった」 毎日ノアを抱き締めて眠りについた。 「僕が君といるようになった頃、君は悲しい顔をするようになった」 原因は彼と彼女。 私だって馬鹿じゃない。 彼の事、信じていたけど、様子が変わっていく彼に気付かないはずなかった。
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