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「怪物に食われちまったんだって。」
そう一世が呟いた後,恋は大爆笑。
夕妃は大興奮。
眼鏡君は相変わらずうろたえていて,俺は一言馬鹿かと言ってやった。
「アハハ!怪物って,あんた小学生じゃないんだから。」
「本当に怪物いたの!一世君!?どんなの!?エイリアンみたいなやつ!?それともゴジラみたいな奴かな!?」
「か,怪物...ですか...」
「馬鹿かおまえ?」
「まぁまぁ君達落ち着きたまえ,確かに怪物の話はそうゆう事を言ってた奴がいるらしいって話を聞いただけだから俺も半信半疑だ。
だがしかし!!この暴走族集団失踪事件には何か重大な秘密が隠されていると思うのだよ!!!」
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