☆僕は優秀☆

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さて, マスターが先程の酔っぱらいと共に二階に行ってしまったので 新しく女の人がカウンターに立った。 「ふふ…緊張しなくても良いよ」 女のバーテンはそう告げアベルはビクッとなった。 『ば…ばれた!?』 あんなにぎこちなく酒を飲む人が酒場に来るわけ無いのに来る方が珍しい だが アベルひどく驚いていた。 「あなた…見た感じ18~19ってとこかな?」 ビクッ 「しかも少し前に情報屋に聞いてこの酒場に来た…」 ビクッビクッ 「それに…お金も少ししか無「も…もう,其処までで」ふふ…」 素っ裸(社会的に)にされそうなのでアベルが止めた。 「何か聞きたいことあるのかな?」 女バーテン言われアベルは情報屋で話した事 そして何故金が無いことを知ってるかを尋ねた。 「成る程ね まぁ、アイツが来てるんなら 多分上の部屋じゃないかな 勝手に泊まっちゃうし 後あなたの懐の温度は何となくよ」 成る程と,何故か納得したアベルである。 「その人に合わせてはくれませんか」 アベルは女バーテンに聞き女バーテンは少し悩んで許可を出した
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