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一時間ほど後
金髪の男の話を根掘り葉掘り聞かれ
その情報を元にアスナはメモを出して
情報を教えてくれる
アスナにお金を払い店を後にしたアベルは
教えてもらった通りに道を進み
そして街のはずれの酒場に着き中入った。
カランカラン
とドアの鈴がなり
見渡すとおっさんがちらほら
ウッと来る酒の臭いに耐えながらカウンターまで行き座った。
「ご注文は?」
店のマスター人に唐突にそして不機嫌そうに言われたアベルは店中からの視線により少し震えていたが取り敢えず酒を頼んでみた
する間髪入れずに
二人程酔っぱらいが絡んできた。
「なぁ兄ちゃんヨォ
ウップゥ‥‥‥‥
ここはテメーの様なガキが来る所じゃないんだよ
帰れ帰れボケが」
そしてもう1人も囃し立てるように言う
「ガキはパパのチ〇コでもしゃぶってな」
普通ママの胸が~の様な気がしたが突っ込まずにいたら,もう1人は
「そうだマスター後で一発,や・ら・な・い・か?」♂
話しが変な方向に変わっていた…あ…マスターが頬を染めた気持ち悪。
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