白ノ娘

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でも、あなたは違った 私を抱き寄せて 「あなたは誰より素敵な人よ」 涙が溢れた あなたは、,,ミクは街の人達と違う 「ミク,,,あなたは私を必要としてくれますか?」 お願い,,, あなたは私を抱きしめながら 「もちろんよ」 言ってくれた 「ありがとう」 ミクだけだった 私を必要としてくれたのは あなただけだった だから、私はミク,,,あなたの為なら何でもできた 神様ありがとう 願いを叶えてくれて 私に友達をくれて
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