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「丈と寛ちゃんも誘おうや!!!!」
もう、みんなで遊びに行ってしまえばいい!
デートの邪魔をする気はないけど、誘いたいならうちの知らないところでやってくれ、と念じながらつばめはひとつの提案をしてみる。
「…そうだな。」
一瞬、顔をしかめた隼人が見えた気がしたが気にしない!
「ほなメール送るね」と、
一応だが隼人の了承を得たのだから、気が変わらないうちにつばめはそそくさとお誘いメールを二人に送る。
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