4.俺の学校生活

4/8
前へ
/34ページ
次へ
「なるほどな~」 「何がなるほどなんだよ」 「いや~。 まさか俺の知らない所で そんな出会いがあったとわな」 「まあな」 「それにしても彼女いいな~。 俺も早く欲しいな~。 春稀だけは彼女を作らないと 信じてたのにな~」 どうやら剛は俺が彼女を 作った事に多少ショックのようだ。 「剛そろそろ学校だぞ」 「そうだな。 おまえクラスの奴に 聞かれくるだろうな」 「それくらいわかってる。 まあ適当に流すよ」 「まあピンチの時は 助けてやるよ」 「ありがとよ」 「おはようございます」 校門前で出向かてくれる 先生達が挨拶してきた。 「おはようございます」 「おはようございます」 俺達も挨拶して校門を くぐった。 この時の俺は今日が どれだけ面倒な一日なるか わかっていなかった。
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加