第一章

4/4
前へ
/16ページ
次へ
音弥「なんで俺が学園なんか行かなきゃいけないんですか?」 朱鳥「それが法律で16歳になったら学園行かなきゃいけないのよ」 この国では誰もが16になったら学園に行くことになっている 音弥「まぁそうゆう事ならしょうがないか。わかりました学園に行きますよ。それでいつからですか?」 朱鳥「ごめんなさい。明日からなのよ…」 音弥「マジ?」 朱鳥「マジ」 音弥「こんな大事な事早く言って下さいよ。」 朱鳥「本当にごめんなさい荷物は学園の寮にもう送ってあるから、今日は明日に備えて寝なさい」 音弥「わかりました、そうさせてもらいます」 と言って部屋から出て行った。 朱鳥「三年間楽しんでね。あっ、あいつが学園に居るのいい忘れた。」
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

52人が本棚に入れています
本棚に追加