痴漢

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やばい、遅刻だ…。 私はいつもより30分遅い電車に乗り込む。 いつもよりぎゅうぎゅうの車内。 私はドアの真ん中らへんにもたれかかる。 もう息苦しいし、最悪だし。 学校遅刻しませんように… すると、お尻に違和感を感じた。 え?…痴漢? 痴漢に合うのが初めてな私は動揺した。 でも、不意に手が当たっただけかも…と思い、気にしないことにした。 しかし、また1分もたたずにお尻に違和感。 私のお尻を手のひらで撫で回していた。 「……ンンッ…」 やだ…声だしちゃったよ…。 スカート越しだった手がパンツ越しに変わった。 「…ちょっ!…ンッ…ハァハァ…やだ…」 声が勝手にでてしまう。 私はそれを必死に押し殺した。 急に耳元から声がした。 「我慢しなくていいんだよ?声だしな?」 かなり若い声だった。 チラッと、後ろを見ると20代後半のサラリーマンっぽい人だった。 「…やだぁ…離して…」 サラリーマンは撫で回している反対の手でブラウスの中に手を入れてきて、ブラの上からやんわり胸を揉んだ。 「…ひゃうっ…ンフッ…アァ…」 ブラのホックを器用に外し、ブラをずらして直で揉んできた。 「○首立ってきてるよ?」 「やだっ…さわん…っないで…」 サラリーマンは○首を弄る。 摘んだり、転がしたり、引っ張ったり。 そのたび私は感じてしまう。 私は下着の上からでもわかるくらいパンツはびしょびしょだった。 サラリーマンはパンツの上からアソコをぐいぐい押してきた。 「…アッ…ンアァッ…ンッ…ヤダァ…」 パンツをずらし、指を一本入れた。 「アアアッ!…いれないんっ…アッ」 サラリーマンは一本から二本に増やす。 気持ちくなってきちゃったよぉ…。 足がガクガクして、ふらついてきた。 私はサラリーマンに身を預けてしまった。 サラリーマンはいつの間にか指を二本から三本に増やし、指をバラバラに動かした。 「…アァアッ…気持ちっ…いぃ…」 『次は……駅』 すると、サラリーマンは一気に指を抜いてしまった。 私の足からは愛液がタラタラ垂れてくる。 また会えるといいねとサラリーマンはいい、電車から出た。 私はイきたくて、同じ駅を降りて、急いでトイレに向かい躊躇いは合ったが、一人でしてしまった。 そして、私は急いで学校に向かった。 _
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