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りん「鷹やん!!!!(笑)」
鷹秦「え!?ぼ…僕?!」
せいな「違うこと喋りいや(笑)名前、僕になるで(笑)?」
りん「僕やん(笑)」
せいな「なにそのネーミングセンス(笑)犯人僕やん!!みたいな(笑)」
けいた「何が?」
椎葉「あだ名付け大会?」
高田「マジで!?じゃあ二宮の事せいなって言うわ」
せいな「キモい!!」
鷹秦「ぼ…僕も…二宮の事……せ……せいなって…」
せいな「……っ//(ドキッ」
りん「めっちゃラブラブやんかあ。せいな顔めっちゃ真っ赤やし(笑)林檎やんか(笑)」
せいな「り…っりり林檎って美味しいよな。あははっ」
高田「(ボソッ)あんなせいな、ムカつくわ…」
りん「じゃあ今日から鷹秦とせいなは名前呼びでーっ」
せいな「あ…やと…くん」
鷹秦「せいな…」
沈黙
りん「こっちが恥ずかしいやんか」
松武「青春…ですか」
けいた「せいな」
せいな「なに?(ニコッ」
けいた「ドキッ)…なんでもない。ってかトランプしようや」
りん「ほんまや、やろっ」
先生「はい。着きましたので荷物持って外出てください。」
りん「はぁ(怒)?早過ぎやろ」
けいた「いや、なんだかんだでもう2時間たってるで」
りん「早っ」せいな「わぁ、広いねえ。りんっ」
りん「こんな家住みたいわ」
高田「ここ旅館(笑)」
椎葉「鷹秦ーっ」
鷹秦「…」
せいな「あやとくん…?」
鷹秦「は…っはいっ!?」
せいな「椎葉が呼んでるよ?」
鷹秦「あ……うん。ありがと」
りん「せいなー何やってんの?!早くおいで!!」
せいな「あ、はーい。じゃあまた後でね…あやとくんっ。」
鷹秦「うん」
りん「うわー凄い広いねえ」
せいな「だね。二人部屋とか絶対オールだねっ」
りん「だね」
ガチャッ
先生「二宮ー」
せいな「はい?」
先生「ちょっと、」
せいな「ごめん。りんっ行ってくる」
りん「うん。待ってる」
先生「いや、桜も。」
りん「な…?!」
先生「あのな、二宮、桜…」
りん&せいな「はい…?」
先生「お前達二人、男子と一緒でいいか?」
りん&せいな「は?」
りん「何がなんですか?」
先生「遊園地を回る班だ。みんなそれぞれ組んでるけどな…お前ら二人、余ってるんだよ」
りん「だからですか?なんで私達なんですか?他にも二人で組んでるとこあるじゃないですか」
先生「…それは…………なんとなくだ」
せいな「先生、それはさすがにりん「誰と一緒なんですか?」
せいな「りん!?」
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