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俺は嶺岸海欄希
帝都医学学校に通っている18歳だ
俺の通っている帝都医学学校は国内でもトップクラスの医学学校だ
最先端の医学技術、そして優秀な医学教授と医者になるなら申し分のない学校だった、、、
しかし俺は今留年の危機にひんしていた、、、
なぜなら俺の成績は全学年の中でも最低クラスだったからだ
でも何とか踏ん張ってきただがある日先生から衝撃の一言を言われた、、、
「嶺岸お前、、、はっきり言うぞ、お前は医者に向いていない、諦めた方がいい、これ以上頑張っても無駄なだけだ、早く辞めてほかの事をした方がいい」
「えっ」、、、、、、
俺は言葉を失った、、、
俺は目標を失ってしまった、たったひとつの目標を、、、、、、
あまりにも悲惨な結末だった、、、、、、
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