21人が本棚に入れています
本棚に追加
夏鈴「あ…綺麗…」
私は今コンビニに行っててその帰り。
ふと空を見上げると
綺麗な星が沢山あった。
《プルルルル…》
鞄から携帯を取り出し出る。
夏鈴「はい、もしもし」
佳奈「あ、もしも~し」
夏鈴「…あんた…また飲んでる?」
佳奈「アッハ(笑)ばれたぁ?」
夏鈴「ばれたぁ?じゃないわよっ!」
佳奈「ごめん(汗)ごめん(汗)…あのさぁ、今ね今日の東方神起さんのツアーで打ち上げ行ってるの~夏鈴も来るぅぅぅ?」
あらま…
これはだいぶ酔ってるな…
夏鈴「遠慮しとくよ」
佳奈「なんでぇぇ?」
夏鈴「もうお風呂入っちゃったし…あんま打ち上げとか興味ないし…」
佳奈「…ふ~ん…今まで東方神起に食い付かなかった女は夏鈴が初めてだ(笑)」
夏鈴「(汗)あのね、あんたね」
佳奈「あ、呼ばれてるから、早く来てね!皆待ってるから!場所は〇〇って居酒屋ね~」
《プチッ》
夏鈴「ちょっ!私がいつ行くって言ったーっ!!(怒)」
もう…
行くって言っても…
こんな恰好で行ける訳がないしー…
ん…
着替えるか…
私は早々と家へ戻った。
だから友達に1人でも有名人の関係者がいるとこうだから嫌なんだよ…(泣)
最初のコメントを投稿しよう!