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夏鈴「っ…うっ…んっ…」
「そんなに楽しくないんですか?」
夏鈴「え?…チャンミンさん…」
そう
チャンミンさんはいつの間にかトイレのドアの前に立っていた。
私は慌てて手で涙をふいて作り笑いで言った。
夏鈴「チャンミンさんはどうしてここに?」
CM「それはこっちが聞きたいことなんですけど…ただ単にトイレをしに来たら誰かが泣いてました。」
夏鈴「そ…そうなんだ…」
どうしよう…
楽しくない事聞かれちゃったよ(汗)
私が慌てていると…
CM「何がそんなに楽しくないんですか?」
夏鈴「えっ?…あ…いや…その…」
するとチャンミンはいきなり私の手を取り、笑顔で…
CM「屋上行きましょうか」
と言って、私は半ば強引に屋上へ連れて行かれた。
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