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そして頭にコントローラーをつける。電源に手を伸ばすがさっきのニュースを聞いたミツマサは、コントローラーを外した。そして地面に強くおいた。
エミは戸の隙間からじっとミツマサを見つめている・・・
しばらくたちミツマサは考えてるのを止め外に出て走り出した。
ミツマサ「クソックソッ!!」
ミツマサは家の近くの公園のブランコに乗りそして再びじっと考える。
ミツマサ「なんで、なんでこんなことに・・・」
ミツマサは1人でブツブツなにか言っていた。すると隣のブランコに女の子が座った。フードをしていて顔は良く見えない。
女の子「・・・どうしたの・・・??」
女の子がミツマサに尋ねる。ミツマサはオレに言っているのか??と言った感じの表情で女の子を見て言う。
ミツマサ「ニュースは知ってるだろ・・・?」
女の子「・・・ゲームの・・・?」
ミツマサ「あぁそうだ・・・そこにオレの親友が・・・」
女の子「・・・それで・・・アナタは行かないの・・・」
ミツマサ「??なにをいってるんだ!?行きたくても行けないんだ!?ニュースちゃんと見てないのか!?」
ミツマサは大きな声でいう。
ミツマサ「・・・大声をだしてすまない。」
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