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みんなは混乱していた。
???「グギャガァァァ!!」
男C「お、おいなんだありゃあ!?」
男が指さすそこにはバカでかい雄叫びをあげなら飛んでくる一頭の竜が見えた。
男D「な、なんだあの竜・・・見たことねぇぜ。」
竜の色は黒く不気味だった。竜は着地すると同時にプレイヤーたちに襲いかかってきた。
男B「おぃみんな力を合わせて倒すぞ!!」
1人の男を先頭にみな戦った・・・しかしその竜の力は絶大でほとんどの攻撃がかすり傷すらつかなかった。最初かなりいた人ももう残りわずかになっていた。しかしみんなはあきらめようとしなかった・・・だが・・・結果がこの様だ・・・
ミツマサ「くっ!!そんな!!一体の竜にここまでの人数が・・・」
ジン「あぁ、オレも信じられない、あの竜がここまでやると・・・」
グシャ 鈍い音と共に、ミツマサの頬に血が飛んだ。
ミツマサ「なっ!!」
さっきまで話していた男ジンの頭は弾け飛び、その後ろには大きな木鎚をもったデーモンが立っていた。
デーモン「マダイキノコリイタ…」
デーモンは木鎚を構えてミツマサに向かってくる。
ミツマサ「クッ!!」
ミツマサは長刀の鞘を使い、片手で木鎚を止める。
デーモン「ナ、コイツナンテチカラダ!!」
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