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ミツマサ(いたんしゃ!?力を封印!?いったいどうなってんだ!?)
デーモンA「ソウダナ イタンシャイガイハ ホボブキナシノマルハダカデタタカッテイルヨウナモノダカラナ…」
ミツマサはやっと状況が理解できた・・・
信じられない話だが、先ほどの出来事などを見た後だと納得がいく。なによりミツマサ単純至上主義であった。
ミツマサ「そうかぁそういうことかぁ・・・」
デーモン達「ダレダ!?」
ミツマサ「つまりみんな力を封印されてたから何百人かかっても竜一匹にかなわなかったわけね・・・」
デーモンA「オマエガイタンシャカ!?」
ミツマサ「さぁね??オレが聞きたいくらいだよ・・・まったくお前らのボスは誰だよ??その黒い竜か??」
デーモンC「バカナヤツメ アンナノトイッショニサレチャコマル オマエニイウギリモナイシナ」
ミツマサ「そうか・・・そのわりには良く喋ったな、とりあえずもう話さないなら死ねよ・・・」
そう言うとミツマサはデーモンの後ろに回り込み
ミツマサ「1の型[鮫牙]・・・」
そういった瞬間デーモンのうちの1体は細切れになっていた。
デーモンA「クッ ナンテツヨサダ コノッ」
デーモンB「クラエ」
デーモン2体がミツマサに突っ込んでくる・・・
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