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ミツマサは2体のデーモンの間に入る。
デーモンA「コ、コイツハヤイ!ナンテウゴキヲスルン…」
ミツマサ「4の型[刹那の粉塵]・・・」
ミツマサの周りから赤い粉塵が舞い2体のデーモンの体は脆く崩れていった。
ミツマサ「ふぅ・・・まぁ大体の状況はまとまったかな。まずみんな力が使えない、しかしオレは使える、なぜって??オレが異端者なんだからじゃねぇの??」
ふぅーとため息をつく・・・
ミツマサ「つってもオレはどこ行けばいいんだよ・・・力使えないんじゃショウタもヤバいぞ・・・」
ミツマサはしゃがみ込む
すると突然メールが届く。
ミツマサ「えっウソ!!」
慌ててメールを見る。
メール差出人名 不明
本文「今すぐに高原エリアの6を抜けたところにある洞窟にきてください。」
ミツマサはメールを真剣に読む・・・
ミツマサ「わ、罠っぽ・・・でもメールが送れるなんて・・・なにか知ってるかも・・・う~ん・・・」
かなり考えた挙げ句、重い腰をあげて言う。
ミツマサ「行くしかないか・・・」
ミツマサはダッシュで高原エリアの6へと向かうことにした・・・
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